DIY レジンテーブル 

皆さん初めまして、神奈川県西部在住のアラフォーです。                          DIYでレジンテーブルを作ろうと決意して、悪戦苦闘しながらも理想の仕上がりを求めていく過程をブログに残していきます。                                         もし今後、自分もDIYで作りたいと思った方の参考になったら幸いです。

仕事柄よく木材を扱うこともあり、木材を使ってオリジナルの家具とか作りたいな〜と思ったのがきっかけでした。                                              しかし仕事をしながら手の込んだ家具など作れないなと、悶々とした日々を送っていると某動画サイトでリバーテーブルの作成動画を見つけました。                              完成した作品を見て、この世に2つとないオリジナル性とその透明度に完全に心を奪われ自分で作るしかねぇ。とコツコツと道具を集め始めました。

作っていく過程でまず最初に伝えていきたいのは、DIYレジンテーブル。思った以上に大変で、根気のいる作業の連続でした。簡単に自分で作るしかねぇ、なんて始めましたがかなり気合入れて取り組みました。

制作工程をより詳しく調べていくと、やはり研磨のためのペーパーがけが地獄のようでした。          仕事柄、木材も鉄製品もペーパーがけをよく行うのですがとても辛かったです。

最終的には家族みんなで食事ができる程度の大きさのテーブルが作りたいのですが、レジン材の価格をネットで調べてみるとかなり高額で、失敗できない値段のためまずは小さいテーブルもどきを作成することにしました。

1度目のレジンを流し込んだ画像です。                                    本当は木材をカットしたり、型枠を作ったり、ここまでで結構時間がかかっていますが、一人で作業していたため画像撮り忘れてました。                                        今回はブルーの着色料を入れてみました。                                 3日ほど放置して芯まで硬化するのを待ちます。                       

3日後、型枠から取り外した画像です。                                   ぱっと見はツルツルで綺麗ですが、よく見るとヒドイもんでした。                      型枠を木材で作っていたため、レジンと木材が接着しないようにOPPテープというもの貼ってあるのですが、見事にテープ跡が残りました。地獄のペーパーがけ確定です。                    私は120番のペーパーから初めて、240番、400番、800番とだんだんと細かくしていって、途中から水研ぎに変えて7000番までペーパーがけして、最後は15000番のコンパウンドで仕上げてみました。    地獄のペーパー作業の画像はもちろん残っていませんが、毎日仕事終わりに2時間くらいづつ作業して4日ほどかかりました。自分の技術力の低さを痛感しました。

仕上がりはこんな感じになりました。                             思ったより綺麗に仕上がり、初めてにしてはよく出来たなと感動しましたが、課題はたくさんありますね。                                                   今後もいろいろな木材やカラーのレジンで作ってみようと思っています。                    こんな素人丸出しブログですが、よかったらまた見てください。

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